Ambiq のApollo510Bが、エネルギー効率の高い
ワイヤレス接続でエッジAIを強化
高効率、高性能、シームレスな接続性向けに設計
2025 年 8 月 27 日
エッジおよびエッジAIコンピューティングにおける電力消費の課題に取り組む、超低消費電力半導体ソリューションのテクノロジーリーダーであるAmbiq Micro Inc. (本社: 米テキサス州オースティン、CEO:江坂文秀、NYSE:AMBQ、以下Ambiq)は、本日、Apollo5システムオンチップ(SoC)ファミリーにApollo510BワイヤレスSoCを追加することを発表しました。Apollo510Bは、専用の48MHzネットワークプロセッサとBluetooth® Low Energy 5.4無線を統合し、電力に制約のあるエッジAIアプリケーション向けに堅牢なワイヤレス接続を実現します。
主な特長
- Helium™とturboSPOT®を搭載したArm® Cortex®-M55により、AIアプリケーションにおいて最大30倍の電力効率とCortex-M4デバイスと比較して16倍の高速性能を実現
- 48MHzネットワークコプロセッサおよびBluetooth Low Energy 5.4無線
- 64KBのIキャッシュおよびDキャッシュ、75MBのシステムRAM、4MBの組み込み不揮発性メモリを備えた強化されたメモリアーキテクチャ
- ベクターグラフィックアクセラレーションを備えた2D/2.5D対応の高度なGPU
- ADC、SPI、I2C、UART、高速USB 2.0を含む、包括的なペリフェラル・サポート
- 超低消費電力ADCとステレオデジタルマイクPDMインタフェースによる、ハイファイオーディオ・サポート
セキュアで常時接続のスマートデバイス向けに設計
Apollo510Bは豊富なペリフェラルを搭載しており、常時接続のインテリジェントデバイス、特に装着型AIアプリケーションやアンビエントAIアプリケーションに最適です。高度なメモリアーキテクチャにより、高速実行とリアルタイムデータ処理が可能になり、同時にsecureSPOT® 3.0とArm TrustZone®が、セキュアブート、ファームウェアアップデート、多様なエッジデバイス間の相互運用性とデータ交換の保護を提供します。特にウェアラブル、スマートグラス、遠隔患者モニタリング、資産追跡、産業オートメーションに最適です。
次世代グラフィックスとユーザーエクスペリエンスの実現
AmbiqのgraphiqSPOT®グラフィックスエンジンを搭載したApollo510Bは、電力効率を維持しながら、鮮明で鮮やかな応答性に優れたビジュアルを提供し、没入感のあるユーザーインタフェースを実現します。Helium AIアクセラレータを搭載し、最大250MHzで動作するArm Cortex-M55に加え、ハードウェアアクセラレーションによるベクターグラフィックス、アンチエイリアス処理、ディザリング、フルアルファブレンディング、MiP(メモリインピクセル)ディスプレイ技術を搭載することで、開発者はリアルタイムで常時接続のインテリジェントデバイスを市場に投入するために必要な柔軟性とパフォーマンスを実現できます。
AmbiqのCTOであるスコット・ハンソン(Scott Hanson)は次のように述べています。「Apollo510Bにより、最新世代のマイクロコントローラを拡充できることを大変嬉しく思います。低消費電力Bluetooth®無線の統合により、エッジAIを搭載した最先端のコネクテッドデバイスをメーカーが開発するための可能性がさらに広がります」
供給について
Apollo510Bは、2025年秋に発売予定です。Apollo510Bの詳細についてはこちら(https://ambiq.com/apollo510B)をご参照ください。
Ambiqについて
Ambiqは、最も低消費電力の半導体ソリューションを提供することで、あらゆる場所でAIなどのインテリジェンスを可能にすることをミッションとしています。Ambiqは、電力消費の課題が最も重大なエッジにおいて、お客様が人工知能(AI)コンピューティングを実現できるように支援します。特許取得済みの独自のSPOT®(サブスレッショルド電力最適化テクノロジー)を基盤とする当社の技術革新は、従来の半導体設計に比べて電力消費を何倍も改善します。Ambiqは現在までに2億7000万台以上のデバイスを供給しています。詳細については、www.ambiq.comをご参照ください。
将来の見通しに関する記述について
本プレスリリースに含まれる過去の事実に以外の記述は、将来予想に関する記述です。将来予想に関する記述は、「確信する」、「期待する」、「可能性がある」、「予定である」、「はずである」、「目指す」、「意図する」、「計画する」、「推定する」、「予想する」などの言葉や、当社の戦略、計画、予測、意図に関する類似の表現を含んでいるため、特定することができます。これらの将来予想に関する記述は、本プレスリリース全体に含まれる場合があり、Apollo510Bに関するAmbiqの期待および計画に関する記述を含みますが、これらに限定されません。将来予想に関する記述は、その性質上、過去の事実や将来の業績の保証ではなく、2025年7月31日に米国証券取引委員会(SEC)に提出されたAmbiqの目論見書の「リスク要因」セクション、およびAmbiqが将来SECに提出するその他の書類に記載されているものを含め、予測や定量化が困難なリスク、不確実性、仮定、または状況の変化の影響を受けます。Ambiqの期待、信念、予測は誠実に表明されたものであり、Ambiqはこれらに合理的な根拠があると考えています。しかしながら、経営陣の期待、確信、および予測が実現または達成されるという保証はなく、実際の結果は、将来予想に関する記述で表明または示唆されている内容と大きく異なる可能性があります。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの発表日時点のものです。Ambiqは、適用される証券法で義務付けられている場合を除き、新たな情報、将来の進展、その他の理由を問わず、将来予想に関する記述を公に更新または見直す義務を負いません。
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日本広報担当 本田 真由美