アンビック、Embedded World 2024に出展
2024 年 3 月 5 日
バッテリー駆動のIoTエンドポイントデバイス向けに、エネルギー効率を数倍に高める超低消費電力の半導体ソリューションを提供する、業界リーダーのアンビック(Ambiq®、本社:米テキサス州オースティン、CEO:江坂文秀)は、組込み業界にとって最大のイベントであるEmbedded World 2024に出展すると発表しました。アンビックにとって初めての出展となる本展示会では、最新製品や技術のご紹介に加え、出展者フォーラムでのプレゼンテーションも行います。
全世界で2億3,000万台以上のデバイスがアンビックの製品を採用し、最もエネルギー効率の高いパフォーマンスを実現している理由を、ライブデモ、デザインウィンなどでご確認ください。人気の高いAI機能を簡単に追加することができる、受賞歴のあるneuralSPOT ADKのデモを実際にご覧いただけます。
また、出展者フォーラムにて、「AI in uW, kB, and MHz: Lessons From Real AI Deployments at the Endpoint(uW、kB、およびMHzのAI:エンドポイントでの実際のAI導入からの教訓)」と題したプレゼンテーションを4月10日10時から行う予定です。
当社の創設者でCTOのスコット・ハンソンによる、このセッションでは次の内容を予定しています:
- リソースに制約のあるエンドポイントデバイスにおける実際のAIユースケース
- エンドポイントAI導入の課題
- アンビックの最新超低消費電力Apollo SoCにおけるニューラルネットワーク開発フローの段階的レビュー
- 実際の取り組みから得られた教訓と、参加者自身がニューラルネットワーク開発で活用できるポイントの紹介
Embedded World 2024の無料登録コードをご希望の方は、当社までご連絡ください。
Embedded World 2024
会期:2024年4月9日~11日
会場:ドイツ、Nurnberg Messe
アンビックブースNo.:#301(ホール3)
https://www.embedded-world.de/en
アンビックについて
アンビックは2010年の創立以来、より健康で、クリーンな、生産性の高い世界を実現するために、あらゆる場所でインテリジェントデバイスを可能にする超低消費電力の半導体ソリューションを開発するというミッションを掲げています。アンビックは、コンパクトな工業デザインで最大限の機能を提供しながら、1回の充電で数日ではなく数週間使用できる製品を、世界の主要メーカーが開発するのを支援してきました。私たちの目標は、アンビックの高度な超低消費電力システムオンチップ(SoC)ソリューションを使用して、モバイルおよびポータブルデバイスの未知の分野に人工知能(AI)を導入することです。2023年10月に2億30万台以上の出荷を達成しています。アンビックの詳細については、こちら(www.ambiq.com)をご参照ください。
メディアの方のお問い合わせ先
Charlene Wan, VP of Branding, Marketing and Investor Relations, Ambiq
cwan@ambiq.com
アンビック広報担当 本田 真由美
mayumi.honda@ambiq.com