Ambiq、新規株式公開(IPO)に向けた登録届出書案を提出
2025 年 7 月 8 日
エッジおよびエッジAIコンピューティングにおける電力消費の課題に取り組む、超低消費電力半導体ソリューションのテクノロジーリーダーであるAmbiq®(本社: 米テキサス州オースティン、CEO:江坂文秀)は、本日、米国証券取引委員会(以下「SEC」)に、普通株式の新規株式公開(IPO)に関するフォームS-1の登録届出書案を提出したことを発表しました。本提出案は市場およびその他の条件の影響下にあり、完了の可否や時期についての保証はありません。発行される普通株式数および価格帯はまだ決定されていません。Ambiqは、ニューヨーク証券取引所にシンボル「AMBQ」で普通株式の上場を申請する予定です。
BofA SecuritiesとUBS Investment Bankが本提出の共同主幹事を、Needham & CompanyとStifelが本提出の共同幹事を務めます。
本提出は目論見書によってのみ行われます。本提出に関する仮目論見書の写しは、入手可能になり次第、下記の担当窓口から入手することができます。
BofA Securities
住所:NC1-022-02-25, 201 North Tryon Street, Charlotte, North Carolina 28255-0001
Eメール:dg.prospectus_requests@bofa.com
担当:Prospectus Department
UBS Securities LLC
住所:1285 Avenue of the Americas, New York, New York 10019
電話:(888) 827-7275
Eメール:ol-prospectus-request@ubs.com
担当:Prospectus Department
これらの証券に関する登録届出書はSECに提出済みですが、まだ効力は生じていません。登録届出書が有効になる前に、これらの証券の販売および購入申込の受理をすることはできません。本プレスリリースは、これらの証券の販売または購入申込の勧誘を構成するものではなく、そのような勧誘または販売が違法となる当該州または管轄区域において、証券法に基づく登録または承認受理の前にこれらの証券の販売が行われることはありません。
Ambiqについて
Ambiqは、最も低消費電力の半導体ソリューションを提供することで、あらゆる場所でAIなどのインテリジェンスを可能にすることをミッションとしています。Ambiqは、電力消費の課題が最も深刻なエッジにおいて、お客様が人工知能(AI)コンピューティングを実現できるように支援します。特許取得済みの独自のSPOT(サブスレッショルド電力最適化テクノロジー)を基盤とする当社の技術革新は、従来の半導体設計に比べて電力消費を何倍も改善します。Ambiqは現在までに2億7000万台以上のデバイスを供給しています。詳細については、www.ambiq.comをご参照ください。
メディアの方のお問い合わせ先
Charlene Wan, VP of Marketing and Investor Relations, Ambiq
広報担当 本田 真由美