アンビック、シンガポールの優秀な中小企業のための2023年ゴールデンブルアワードを受賞

Golden Bull Award (1200 x 800 px) KV
2023 年 11 月 29 日

バッテリー駆動のIoTエンドポイントデバイス向けに、エネルギー効率を数倍に高める超低消費電力の半導体プラットフォームおよびソリューションを提供する、業界リーダーのアンビック(Ambiq®、本社: 米テキサス州オースティン、会長兼CEO:江坂文秀)は、優秀な中小企業に授与される、2023年シンガポール・ゴールデンブルアワードを受賞しました。

アンビックの最先端製品ファミリーには、特許取得済みのSPOT(Subthreshold Power Optimized Technology)により、サブスレッショルドエネルギーを利用する、さまざまなシステムオンチップ(SoC)が含まれており、高性能コンピューティング、センシング、Bluetooth®接続、高度なグラフィックス、AI処理などを、他の製品の10分の1の消費電力で実現しています。 

ビジネスメディアインターナショナルが主催するゴールデンブルアワードは、成功したビジネスを評価するプラットフォームであり、中小企業、大企業を問わず、より多くのビジネスがより卓越したものを目指して努力するよう促すものです。ノミネーションでは、プロセスによる予選を重視して最優秀企業を選出します。 この賞は、企業が努力して得たすべての成果に敬意を表することで、経済的繁栄に貢献する企業の成長を促進することも目的としています。

アンビックのCEOである江坂文秀は次のように述べています。「栄誉あるゴールデンブルアワードを受賞できて光栄に思います。アンビックをインテリジェントなエネルギー効率に優れた半導体の代表的企業にするために、当社の社員全員が多大な貢献をしています。その結果、このような賞を獲得することができました。当社の成長を後押しし、シンガポールでの存在感を高めてくれたEDBIの投資家にも深く感謝します」

EDBIは、新興技術などの革新的な分野に投資することで、シンガポールの将来の産業形成を支援する、世界的な投資家です。 今年初めには、次世代集積回路設計の開発を加速し、世界的な需要に応えるために、アンビックがシンガポールでの事業を拡大するのを支援しました。


左から:アンビックCEOの江坂文秀の代理でゴールデンブルアワードを受けるFlorent Tardy、YewBoon Tan、Chin Tong Thia

ビジネスメディアインターナショナルについて
ビジネスメディアインターナショナルは、複数の分野の企業が自社のビジネスをより深く理解し、より適切な意思決定を行い、ビジネスを促進し、ビジネスを成長させるために提携できるよう支援する、ビジネスイネーブラーおよび成長パートナーです。
また、東南アジアをリードするB2Bパブリッシャーであり、SME Magazine、HR Asia、Capital Asia、SME100、Golden Bull Awardなどのブランドオーナーでもあります。同社は20年にわたり、ビジネスインテリジェンスと必要な機会を提供することで、ビジネスの成長を支援する最前線に立っています。

アンビックについて
アンビックは2010年の創立以来、より健康で、クリーンな、生産性の高い世界を実現するために、あらゆる場所でインテリジェントデバイスを可能にする超低消費電力の半導体ソリューションを開発するというミッションを掲げています。アンビックは、コンパクトな工業デザインで最大限の機能を提供しながら、1回の充電で数日ではなく数週間使用できる製品を、世界の主要メーカーが開発するのを支援してきました。私たちの目標は、アンビックの高度な超低消費電力システムオンチップ(SoC)ソリューションを使用して、モバイルおよびポータブルデバイスの未知の分野に人工知能(AI)を導入することです。2023年10月に2億30万台以上の出荷を達成しています。アンビックの詳細については、こちらwww.ambiq.com)をご参照ください。

 

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Charlene Wan, VP of Branding, Marketing and Investor Relations, Ambiq
cwan@ambiq.com

アンビック広報担当 本田 真由美
mayumi.honda@ambiq.com

 

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