Ambiq、2024年ゴールデンブルアワードの優秀ブル賞を受賞
2024年11月25日
バッテリー駆動のエッジデバイス向けに、エネルギー効率の高いAIを実現する超低消費電力の半導体ソリューションを提供する、業界リーダーのAmbiq®(本社: 米テキサス州オースティン、CEO:江坂文秀)は、Ambiqがゴールデンブルアワードの優秀ブル賞を受賞したと発表しました。今年から新たに導入されたこの賞は、持続的な成長と成功を達成した企業に授与されるものです。11月15日にシンガポールで開催された授賞式では模範的な成功を収めた企業が表彰され、より多くの企業がさらなる卓越性をめざして努力することを促進しています。(写真はAmbiqのCEO江坂文秀の代理でゴールデンブルアワードを受ける、左からJoshua Zarraga、Matthew Chong、SenthilKumar Jayapal、Eddy Hartono)
Ambiqは、2023 年のゴールデンブルアワードの優秀中小企業賞を受賞しており、特に、より高度なエッジAIを実現するための最も高性能で低消費電力の次世代半導体Apollo510 MCUを発表するなど、目覚ましい成果が評価されました。同社は、電子機器ディストリビュータのMouser社やComputer Controls社とともに市場でのプレゼンスを拡大し、技術パートナーのBosch社、TDK InvenSense社、Qt Group社と協業しています。最近ではZephyrやEdge Impulseといった人気のある開発プラットフォームのサポートも拡大しました。
AmbiqのCEOである江坂文秀は次のように述べています。「今年も終わりに近づき、当社が達成した大きな進歩を振り返り、来年に活かす教訓を得ることができました。今年の成果は、主要なテクノロジーパートナーとの連携、業界イベントへの参加、エネルギー効率の高いテクノロジーとソリューションの継続的な改良に結実しました。Ambiqをエネルギー効率とエッジAIで業界をリードする半導体企業にし続けている、当社のお客様、投資家、パートナー、従業員に感謝したいと思います」
授賞式の様子は下記ビデオ、写真をご覧ください。
Ambiqについて
Ambiqは2010年の創立以来、よりエネルギー効率が高く、持続可能で、データ駆動型の世界を推進するために、あらゆる場所でインテリジェントデバイスを可能にする超低消費電力の半導体ソリューションを開発するというミッションを掲げています。Ambiqは、コンパクトな工業デザインで最大限の機能を提供しながら、1回の充電で数日ではなく数週間使用できる製品を開発する世界の主要メーカーを支援してきました。私たちの目標は、Ambiqの高度な超低消費電力システムオンチップ(SoC)ソリューションを使用して、これまでにないレベルの人工知能(AI)を、モバイルやポータブルデバイスに導入することです。Ambiqはこれまでに2億50万台以上の出荷を達成しています。Ambiqの詳細については、 www.ambiq.com をご参照ください。
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