アンビックのシャーリーン・ワン、ビジネス向けBIGアワードのウーマン・オブ・ザ・イヤーに選出される
2022年11月30日
バッテリー駆動のIoTエンドポイントデバイス向けに超低消費電力の半導体プラットフォームおよびソリューションを提供する、業界リーダーのアンビック(Ambiq®、本社: 米テキサス州オースティン)は、ビジネス・インテリジェンス・グループから2022年ビジネス向けBIGアワードの栄誉を受け、アンビックのブランディング、マーケティング、IR担当バイスプレジデントのシャーリーン・ワン(Charlene Wan)が、ウーマン・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表しました。
アンビックのブランディング、マーケティング、IR担当バイスプレジデントのシャーリーン・ワンは、次のように述べています。「アンビックの思想家や実行者の皆さんとともに仕事をする機会を光栄に思い、感謝しています。当社は超低消費電力の半導体ソリューションのパイオニアであり、これを実現するためには、献身的で意欲的なチームが必要です」。
アンビックの使命は、よりエネルギー効率が高く、持続可能な、データ駆動型の世界を推進するために、最小消費電力の半導体ソリューションを開発し、あらゆる場所でインテリジェントデバイスを実現することです。アンビックに入社以来、シャーリーンは、マーケティングおよびブランディングチームを、立ち上げから持続的な成功に至るまで、個人的にアドバイスし、指導し、監督してきました。彼女は、受賞歴のあるウェブサイトと、ソーシャルプレゼンスを構築し、ユーザーエンゲージメントを高め、6ヶ国の全従業員がリアルタイムで協力できる、透明性のある環境を作りました。
ビジネス・インテリジェンス・グループのチーフ・ノミネーション・オフィサーであるマリア・ヒメネス(Maria Jimenez)は、次のように述べています。「2022年の卓越したリーダーシップと実績に対して、ワン氏に賞を贈ることができて光栄に思います。今年の受賞者グループは、今日の経済において、レジリエンスと決断力が必須であるということを示してくれました」
ビジネス向けBIGアワードの詳細についてはこちら(https://www.bintelligence.com/big-awards-for-business)をご参照ください。
ビジネス・インテリジェンス・グループについて
ビジネス・インテリジェンス・グループは、ビジネス界における真の才能と優れた業績を評価することを使命として設立されました。他の業界やビジネスアワードプログラムとは異なり、経験と知識を持つビジネスエグゼクティブがプログラムを審査します。ビジネス・インテリジェンス・グループ独自の採点システムにより、複数のビジネス領域におけるパフォーマンスを選択的に測定し、同業他社より優れた業績を上げた企業に対して褒賞します。
アンビックについて
アンビックは2010年の創立以来、エネルギー効率が高く、持続可能な、データ駆動型の世界を実現するために、あらゆる場所でインテリジェントデバイスを可能にする超低消費電力の半導体ソリューションを開発するというミッションを掲げています。当社は特許取得済みの独自のSPOT®(Subthreshold Power Optimized Technology)プラットフォームをベースとした超低消費電力の半導体ソリューションのパイオニアで、SPOTにより、エンドユーザーの電子製品のエネルギー効率を大幅に改善できます。アンビックは、コンパクトな工業デザインで最大限の機能を提供しながら、1回の充電で数日ではなく数週間使用できる製品を、世界の主要メーカーが開発するのを支援してきました。私たちの目標は、アンビックの高度な超低消費電力システムオンチップ(SoC)ソリューションを使用して、モバイルおよびポータブルデバイスの未知の分野に人工知能(AI)を導入することです。2022年4月に1.5億台以上の出荷を達成しています。詳細については、こちら(www.ambiq.com)をご参照ください。
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Charlene Wan, VP of Branding, Marketing and Investor Relations, Ambiq
cwan@ambiq.com
アンビック広報担当 本田
mayumi.honda@ambiq.com